LINE@新料金プラン改定でお困りですか?

2018年頃からLINE@の料金プランが変わるという情報が流れはじめ、実際決定した料金プランの中身を把握した企業様の多くは一瞬固まってしまったのではないでしょうか。

 

「何度でも配信できたプッシュ通知が利用できなくなる!」と。

 

そうです、プッシュ配信に制限が発生し、配信超過分が従量課金になる件です。

「新料金になったらLINE@の配信通数を減らして今の金額を維持しながら他の企業がどう動くかを様子見しよう」

 

これが弊社が伺う限り大多数の意見です。

しかし、このページを見ているあなたは少し違います。

 

何とか打破する方法は?

 

そうです、方法は探せばいろいろあるのです。ただいろいろ調査をするのにとても時間がかかるのです。これは?というシステムやツールを調べては自社だとどうなるのかを試行錯誤する日々。このページをご覧いただいて、その時間を少しでも減らせたらと思います。

弊社は「店舗」という資産をお持ちの企業様に対して、予算に合わせてデジタル/アナログ様々なアプローチをご提案しております。そのため、「是非この製品を!」というよりも「いかにお客様に合ったご提案ができるか」が重要でして、そのような中、LINE@の件でいろいろな企業様のお悩みを伺っていくと、4つのパターンがあることに気付きました。


①自社でネットリテラシーの高い社員がいるかどうか、のパターン。

 

もし社内に該当される社員がいらっしゃれば、おすすめしたいのがLINE@のユーザ属性を取得してセグメント配信ができるシステムをお探しされることです。

 

 

メリットとしては、顧客管理の分析もする上で効果的なユーザへのアプローチをすることができるため、従来LINE@で基本的にプッシュを全配信していた企業様としては、より深いマーケティングが行えることです。そしてセグメント配信で全体配信通数を減らすことで金額もある程度抑えられるでしょう。

しかしそのシステムが使いこなせるか≒ネットリテラシーが高い社員が運用できるかが鍵になることでしょう。

デメリットとして、使いこなせない場合は更なる外注費が発生するか、効果があまり見られないという可能性もあります。

 

ネットリテラシーと言ってもピンキリありますし、なんなら気合と根性で全て覚えてカバーする、というのも私自身は嫌いではありません。

決裁者の方が部下にそう指示するのではなく、運用者になるであろう方がその意気込みでしたら弊社も予算オーバーしないようにサポートいたしますので是非お声掛けください。

 

提案内容次第ですので参考価格ですが、初期5万円~、月額5千円~です。

②そもそもプッシュじゃなくても現状でも能動的にユーザは見てくれている、または見てくれるような施策を考えたい企業様、のパターン。

 

これはLINE@運用方法に鍵があると言えるでしょう。余計な月額費用は発生させず、都度集客するための企画でご提案サポートも可能です。ちなみに弊社の強みは横断した知識を元にした企画力です。

③とにかくLINE@でやっていることを違う形で再現したい、とお考えのパターン。

一番シンプルなのは、LINE@のような仕組みを独自アプリとして新たに構築するという手もございます。

「簡単に言うけどアプリは高いでしょう」

はい、そうだと思います。

 

アプリ開発/運用はどんどん発売される新機種対応等も考慮すると、オリジナルで構築するのはとても大変です。

 

「パッケージ製品も有名どころは結局高い、特に月額が」

はい、そうだと思います。

 

各企業様も尽力されている分の成果も必要ですので正直仕方ないと感じる面が多々ございます。実際裏側を経験したことのある開発側からすると、高いとは思えないレベルの業務内容だったりもします。

 

しかしそうは言っても…ということで、弊社では企業のご要望に応じてオリジナル開発でパッケージも提案しながらも、その中でも仕様をかなり制限さえすれば有益なものをご提案することも可能になっております。

 

「LINE@で使っているここの機能の範囲なら?」

ご相談、お待ちしております。

 

提案内容次第ですので参考価格ですが、初期10万円~、月額2万円~です。

④LINE@に変わる新しい概念はないのか?とお探しのパターン

現在実に興味深いサービスはGoogleマイビジネス(GMB)です。

Googleの検索結果やGoogleマップ上に店舗情報を表示し、管理することができるGoogle提供のサービス(登録無料)です。

 

「なんだ、知ってるよ」

そうかもしれません。ジワジワと認知されたきた仕組みですから。

Googleトレンド(Google検索やYouTubeなどのデータを元にして、トレンドを把握するツール)「Googleマイビジネス」と「LINE@」を比較してみると、これまでずっとLINE@の方がトレンドでしたが(ちなみに9月末はLINE@がLINE公式アカウントに強制移行される予定でした)、2019年11月からはGoogleマイビジネスが逆転してきました。

※2019年11月末現在

ご存知ない方向けに簡単にご説明いたしますと、GMBは上記のようにGoogle検索やGoogleマップ上に表示される仕組みで、最近特に目立つようになってきました。

GMB(無料版)の現状の最大のメリットは4つです。

 

①最新情報やお得な情報を発信して、ユーザの目を引くことが出来る【投稿機能】

②ユーザとの良好な関係を構築し、店舗ブランディングが可能な【クチコミ機能】

③Google翻訳によって自動的に対応される【インバウンド施策】

④店舗の集客状況、評価状況等がわかる【レポート機能】

 

しかし、GMB(無料)の管理画面から取れるレポートの数値は『その日から』、「1週間」分、「1か月」分、「四半期」分の3種類。また過去数日間のデータはGoogle社により正確性を評価/改善するため少し調整が入るため、毎月のレポートを作成するのは少し難しくなっておりますが、弊社ではこのあたり含めたご提案も可能です。

 

提案内容次第ですので参考価格ですが、初期0円~、月額3,500円~です。

投稿機能などをどのように運用するべきか、WEB/アプリ/その他SNS等とどのように連携すべきか、というノウハウ以外にも、今後この機能がこうなれば完全にLINE@の代わりになるかも…という情報も弊社ではご提供いたします。

 

弊社としては、Googleマイビジネスが台頭すれば、将来的に店舗のHPは必要なくなってくるとさえ感じております。

最後に

 

最終的にかなりGoogleマイビジネスを押した内容に見えてしまうかもしれませんが、LINE@専用システム、アプリ、企画運用、Googleマイビジネス。どれも自信を持ってご提案できる内容が揃っております。

4パターンに置いてもそれぞれ提案金額はピンキリはありますが、コストはどれも業界的にはお値打ち価格なものばかりです。

 

あとは、実際にどこまでリスクを取って業績を上げるのかです。競合が成功するのを待って後追いで実践したとしても、その競合よりも先行することはありません。

 

リターンを得るためにかけられるリスクの費用も含め、まずは是非ご相談ください。

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